【WLW】Ver2.0ボールドレスアップ雑感【サンドリヨン】
こんにちは。
サンドリヨンをメインにWLWをプレイしているいつつぼォです。
このブログはもともと同セガのアーケード、COJについて書くブログでしたが、今後はWLWについての記事も書いてみようと思うのでよろしくお願いします。
今回は、先日稼働した新バージョン、Ver2.0でのサンドリヨンの使用感について書いていきますが、ワンダーブログは初めてなので
まずはVer1までの私についてちょっとだけ紹介します。
●舞闘会-第十幕-灰色の幻想曲で、KINGになりました
●サンドリヨンの使用率が100%でした
●AA2でVer1を終えました
上述の通り、私は基本的にはサンドリヨン一筋でプレイしていましたが、2.0からはランクシステムも変わり、様々なキャストを扱う事になると思います。
シュネーヴィッツェン楽しそうですね。
とはいえ、まだまだサンドリヨンがメインキャストであることは変わらないと思うので、これからも使い続けます。
さて、今回はサンドリヨンの新スキルの「ボールドレスアップ」の使用感についてです。
●ボールドレスアップ
"フリックをすると即時発動する。
自身のドローショットが終点で爆発するようになり、
爆発範囲内の敵にダメージを与えられるようになる。
このダメージは自身のドローショットの攻撃力に応じて上がる。"
カードの説明通り、発動後にドローショットが爆発するようになります。
なかなかインパクトのある効果ですが、性質としては以下のような特徴を持ちます。
・消費MPは20(ホワイトウィッシュと同じ)
・爆発の規模はアリスのストレートショットより少し大きい程度
・爆風の威力は対キャストでは通常のドローショットより少し低め、対兵士では通常のドローショットより高くなる。(ドロー威力を盛っていれば強化兵士が1発で倒せる)兵士のHITによる威力の減衰も反映されない
・爆風はダウン属性
・スキル発動後の硬直が少し長い
上記のような仕様ですが、兵士を処理するためにはドロー威力をしっかり上げる必要があり、発動しても兵士処理や巨人処理の速さが変わることは基本的にありません。
よって、無理に採用するスキルではないと感じました。が、もちろん発動レベルとMPに見合った強みはあります。
それが、
・瞬間的な兵士処理性能
・キャストに攻撃をあてる性能
の二つです。
まず瞬間的な兵士処理ですが、ある程度まとまった兵士列を処理する際、ホワイトウィッシュだと兵士すべてにドローショットをあてる必要がありますが、ボールドレスアップであれば、数体にあてるだけで兵士がまとめて吹き飛びます。
この恩恵が一番大きいのが、「突撃状態の兵士」を処理するときです。
通常のドローでは処理が間に合わない状況でも、兵士を倒すことが出来ます。
また、ドローショットを曲げる必要がないため、実質的に射程も伸びます。
もう一つの強み、対キャスト性能についてですが、威力こそ上がらないものの、HITのさせやすさが格段に上がります。
サンドリヨンのドローショットでキャストを狙う際は、専用アシストの効果を利用して敵キャストの硬直を差し込む場合が多いのですが、タイミングや距離次第ではぎりぎり緊急回避や歩いて回避されることがあります。
そこでドローショットが爆発すると、回避後の位置でもHITするようになります。
試合の一部を切り取った以下の動画は特に分かりやすいと思います。
このように、ホワイトウィッシュでは代用が効かない場面もあるため、採用する価値は十分にあるスキルと言えるでしょう。
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後に実際の試合動画を載せて置くので、良ければご視聴よろしくお願いします。
おまけ: 先日ランク20に上がりました。赤がよく似合いますね…
2017年7月31日
明らかに情報が間違っていた箇所を修正